寄付金切手

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寄付金切手

トリビア!切手の豆知識:寄付金切手とは

切手には額面と言うものが在ります。
この額面は郵便料金を意味しているのですが、封書などを使い郵便物をポストに入れる時は、予め郵便局などで80円切手を購入します。
この80円が額面であり、郵便局などで切手を購入するという事は、予め郵便料金を納付していると言う事になるわけです。

しかし、切手の中には80円に寄付金が付いているものが在ります。
これは寄付金切手と呼ばれるもので、額面のところを見ると、「80+10」と言う具合に、本来の額面以外に寄付の金額が記載されているのが特徴です。
尚、額面よりもやや小さい数字で寄付金が記載されているのが特徴でもあります。

寄付金は、郵便料金とは関係が有りませんので、「80+10」と言う切手を購入したからと言って、90円分の郵便料金になると言う事ではありません。
あくまでも郵便料金と言うものは額面のみで支払われるものになります。

切手買取りに出す場合も、寄付金が付いているからといって、10円分の価値が在ると言う事ではありません。
切手買取りの場合も、郵便料金でもある額面を査定の対象とします。

尚、国内における寄付金切手は、1937年6月1日に発行された「愛国募金」と言う3種類の切手が初めてとなります。
愛国募金は、2円、3円、4円と言う額面に対し、それぞれ2銭の寄付金を付加して発行された切手で、寄付金は民間飛行場を作るための資金として利用されたと言われています。

このような切手は初めて寄付金切手として発行されたと言う理由もあり、切手買取りにおいては評価が高くなりますし、1937年と言う古い時代の切手在ることからも希少性が高いのです。

また、この愛国募金の寄付金切手のうち、3円の切手の発行枚数は694万枚になります。
2円が2358万枚、4円が2014万枚の発行枚数になっていますので、発行枚数が一番少ない3円の切手と言うのが希少性が高く、額面が高い4円の切手と同じく、切手買取りにおける評価と言うものは高くなるのです。

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